第6回仙台国際音楽コンクール開幕はいよいよ今週土曜日に迫ってきました。栄冠を手にするのは一体誰でしょうか。本当に楽しみですね。
さて、コンクール公式サイトの出場者一覧の個々の方をクリックすると、予選、セミファイナル、ファイナルでの演奏予定曲目が見られるようになったのをご存じでしょうか?
公式サイト ヴァイオリン部門出場者
ピアノ部門出場者
さて、各ラウンドで選択曲目がありますが、出場者の皆さんがどの曲を選んだかがずっと気になっていたので、今回カウントしてみました。では、皆様と情報を共有してみたいと思います。
ヴァイオリン部門予選ではパガニーニのカプリース全24曲から1曲が選択となっています。第11番が9名で最も多く選択されています。
1番 1名
2番 1名
4番 1名
5番 3名
9番 1名
11番 9名
15番 1名
17番 5名
21番 2名
23番 6名
24番 4名
ヴァイオリン部門のセミファイナルでは話題のシューマン/ヴァイオリンコンチェルトに加え、技巧を駆使する小曲が選択曲目になっています。ラヴェル/ツィガーヌが最も多く選択されました。
サン=サーンス:
序奏とロンド・カプリッチオーソ 12名
サン=サーンス:ハバネラ 2名
サラサーテ:カルメン幻想曲 5名
ラヴェル:ツィガーヌ 15名
そして、ヴァイオリン部門ファイナルではメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトに加えて、近現代のコンチェルトが選択曲目になっています。ここではプロコフィエフが圧倒的に人気です。
ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 5名
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 10名
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 15名
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 4名
ピアノ部門セミファイナルでは、出場者がどちらを選ぶか審査委員長の野島先生がとても注目されていた、ベートーヴェンの2曲のコンチェルトの選択状況が分かりました。第3番が人気で66%の出場者に選ばれました。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 25名
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 13名
そして、ピアノ部門ファイナル1曲目、モーツァルト中期のピアノコンチェルトの選択状況は、K453とK459が人気を分けあっています。
モーツァルト:ピアノ協奏曲 K450 2名
モーツァルト:ピアノ協奏曲 K451 2名
モーツァルト:ピアノ協奏曲 K453 15名
モーツァルト:ピアノ協奏曲 K456 7名
モーツァルト:ピアノ協奏曲 K459 12名
ピアノ部門ファイナルでの、2曲目のピアノコンチェルト選択状況は、やはりラフマニノフ3曲でトータル17名と圧倒的に人気で、チャイコフスキー、ショパンと続きます。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 0名
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 4名
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 0名
リスト:ピアノ協奏曲 第1番 1名
リスト:ピアノ協奏曲 第2番 1名
シューマン:ピアノ協奏曲 3名
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 2名
ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 0名
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 6名
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 9名
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 3名
ラフマニノフ:
パガニーニの主題による狂詩曲 5名
ラヴェル:ピアノ協奏曲 0名
バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 0名
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第2番 2名
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 2名
広報宣伝サポートボランティア 岡

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